2016年10月14日
9月22日(日)秋彼岸にたくさんのお参りを頂きました。
また、この秋彼岸より総代さんのお手伝いを頂き、
滞りなく勤められたことを御礼申し上げます。
そして、10月2日(日)には当山5世重興 大圓憲隆大和尚の
先住忌二十三回忌を本寺 延命寺様をはじめ、
近隣の御寺院様により厳かに執り行ないました。
予想以上のお参りありがとうございました。
先住職も喜んでおられると思います。
縁を結びこれまでお付き合いした方を思い出して、
各々お話しされたことでしょう。
「思い出話をしてあげること」は皆さんのご先祖様にも言える、
最高のご供養になると思っております。
2016年08月28日
9月22日(木)
一回目 受付8時〜8時30分
二回目 受付9時〜9時30分
三回目 受付10時〜10時30分
※お勤めは、それぞれの時間帯の受け付けの締切と同時に開始します
御布施 3000円 (檀家外の方は、5000円)
お塔婆を準備しますので、
はじめてつとめられる方・春彼岸を供養されていなかった方は
満徳寺へご連絡ください。
彼岸は、太陽が真東から真西へ沈むことで、あの世(彼岸)とこの世(此岸)が平等に日が当たり夜が訪れるという考えから生まれた日本独自の文化です。
この日にはご先祖の供養のために、お墓参りに出かけていきます。これには先祖への気持ちの表現として、あの世の世界に対しての敬意、尊重を表すことが重要です。この世だけで起こると思い込んでいることが、あの世でも起こっていると自覚しなくてはいけません。
「相手のことも大切に思っています」と伝えることで自分も大切にされる。
これは、どの世の中・どの時代でも共通して言えることではないでしょうか?