赤道問題(境内を通る公道の土地取得について )
3月の檀家総会後の報告
檀家総会において、赤道の土地を知多市から払い下げを受ける提案をいたしましたが、 「金をかけないで土地を得る、別の方法がある」との発言があり、ほぼ終了していた測量作業、知多市との交渉などの取得手続きを、一旦、停止しました。
しかしその後に、この提案に進展の様子がありません。
そこで、これまでの測量費用を無駄にしないために、測量の完了と、その費用を総代会計から負担することを総代・役員会にて決議しました。
現況は、公道の上に建物・墓石が建っている状態であり、将来は必ず処理しなければならない問題です。
必要性をご理解いただけるよう説明を続けていきます。