お彼岸供養
みなさん、お盆はお参り有難うございました。昨年に増してお参りいただきました。
お盆入りは稀にみる豪雨で皆さん口々に「お盆に雨なんて初めて」とお話したのが印象深い年でした。
9月は秋彼岸です。お時間見つけて、お墓参りをお願い致します。
お盆と秋彼岸は日にちが近いためか、「お彼岸もお参りしなくてはいけないのか」とご質問を受けます。行事としては日にちが近いですし、お盆という大きなイベントを終えた後だと「またか・・・」と感じる方も少なくはないでしょう。
ですが、お参り自体に回数などの制限は関係あるのでしょうか?同じくご質問で「お参りの意味や効果」を問われる方がいます。果たして意味や効果を求めたりする必要があるのでしょうか?
私自身お参りは、「ご挨拶」だと思っています。
近所の方には、挨拶しませんか?久しぶりに会った人には挨拶しませんか?本来の意味とは違いますが、暑中お見舞いが「お盆」で「残暑見舞い」がお彼岸だと思っています。なかなか来ることの叶わない方にはお盆やお彼岸という時期を使って「ご挨拶」はいかがですか?
9月23日(木)秋分の日
10時受付・法要開始 11時法要終了
供養料 3000円(檀家外の方は、5000円)
受付にてお塔婆を受け取っていただき、本堂の正面で住職がお塔婆供養しお焼香していただきます。
*初めてお参りされる方は、お塔婆を用意しますのでご連絡をお願いします。