雨漏り
本堂の老朽化
昨今の大雨だけでなく、風の強い雨の日は本堂の廊下が水たまりになります。
お寺も永遠に朽ちずに、建っていられるわけではありません。
お寺は、皆さんに必要なのか?満足するのは誰なのか?日々、再建について考えてしまいます。
生きているものだけが、その場を満足できればそれが「幸せ」なのでしょうか?
あなたは誰から生まれますか?あなたは誰に頼って、頼られて生きていますか?
よくお年寄りから「死んだらみんな骨になるから」と聞きますが、そのお骨はみんな同じ境遇なのでしょうか?
お寺について、自分のルーツについて考える機会は大切だと思います。