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スリランカ研修・・・住職

2013年06月29日

6月3日から8日にかけて、スリランカへ研修に出ました。

2300年にわたり、異教徒による破壊をまぬがれてきたスリランカ仏教を巡拝する旅です。

かねてより交流を深めていた、スリランカ大菩提会よりのお招きもあり、友人僧侶10名のツアーとなりました。

            コロンボ空港では菩提会・会長ウパディッツサ僧正にお出迎えいただき、滞在中は貴重な佛跡を拝観させていただきました。

 

 

         数々の遺跡・寺院はもとより、街角や一般住宅など各所に

         掲げられた「仏旗(ぶっき)」を見ながら、

         あらためてスリランカに根付く仏教に感銘を受けました。



双月 第74号

2013年03月25日

動機 善なりや 私心なかりしか       稲森和夫

「ほんとうに皆のためになると考えているか。私の心には少しも邪(よこしま)なものはないか」

新しい方向性を決めるとき、私はこの言葉を繰り返し、自問自答を繰り返すことにしています。

 

現代社会の変化にともない、檀家数300の寺院が破産したり、住職不在の寺院の増加とお寺の存続も難しい時代になってきました。満德寺にもたくさんの「声」が寄せられております。

 

 

Q. 昨年は本堂の基金ができましたが、他寺に比べて檀家会費の金額が少ないことに気づきました。これからの維持は大丈夫なのでしょうか、不安になりました。

A. 金額は総代役員と協議しながら、現在は維持しております。

檀家会費でまかないきれていない部分に関しての、費用(通常の施設の維持費・光熱費・他寺への御布施等)は全て、現在のところ住職でまかなっております。

 

 

Q.お墓は建てなければいけませんか?

A. 亡くなった方に対して、「建ててあげた方が良い」と思えば、建てた方がよろしいかと思います。

 

Q. お寺って、いったい誰のものなのでしょうか?

A. 法律の上は「宗教法人」のものですが、本質的には皆さんのご先祖様のものであるといえるでしょう。

それ以外の誰のものでもありえません。そこに在られる仏と家族の皆さんの接点として僧侶があり、仏の御霊をまつる場所が寺院本堂です。

 

Q. 「戒名」は必要ですか?

A. お亡くなりになられた方は、仏の世界にいかれます。仏様としての「名前」をもっていただきたいと思います。

 

Q.お尋ねしにくいことなのですが、お布施はどのくらいお包みすればよろしいのですか?一般的な金額を教えてください。

A. 「お布施には定価はございませんので」とお答えしております。「恥ずかしくない金額でおさめたい」とお尋ねになる方が増えてきました。金額をお尋ねになられる方には「三万円前後で、無理の無いように」とお答えしております。平均金額を試算してみたところ三万三千円(年忌法要)でした。

 

 

Q. お布施以外に檀家費まで支払う必要があるのでしょうか?

お寺は非課税だと聞きますが。

A. 宗教法人は公益法人として、礼拝施設と境内地等・お布施は非課税になっています。

それ以外(境内地以外の土地・住職の給与等)は、みなさんと同様に課税対象です。質問者の疑問は、「税のかからない収入があるのであれば、全て寺院で工面すればよいのでは」の視点でお尋ねかと思います。

非課税になる部分だけでは、大きな土地・建物を維持管理していくことは不可能なのです。檀家費の詳細については、会計報告をご覧ください。檀家総会でも報告しています。

 

 




平成27年晋山式フォトギャラリー